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天白の家（Y＆Y house） 敷地は南垂れの丘陵地で陽あたりと眺望は最高に良い。敷地と南側の道路との高低差が約1.5mあり、道路レベルから2階の壁までをRC造とし、最上部に木造の屋根を架けた。それぞれ特徴のある3つのルーフテラスと中庭があり内部空間との融合を試みている。開放的な南側とは対照的に東西面と北面はプライバシーを確保するため閉じた形態としたが内側に中庭やルーフテラスを設けているため通風、採光も十分確保されている。 敷地面積 49坪 |
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南立面 開放的な南立面 |
東側面と北面 RC造の上に木造の屋根 |
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地下のエントランス 赤松フローリング柿渋塗 |
1階廊下 奥が中庭 右側にはスタジオ |
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プライバシーの保たれた中庭 |
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2階居間から北側テラスを見る 屋根は木造 |
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南テラスを見る |
カエデフローリング 床暖房 壁天井カルシウムペイント |
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1階スタジオ AVルーム |
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ガレージ上部の草屋根 |
木製通風雨戸を閉める |
撮影 山下茂治
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